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バージョン: 2025-11-07

開発者向けクイックスタートガイド

前提知識レベル:

  • 基本的なGit操作
  • Node.js/npm (またはyarn)
  • DockerおよびDocker Composeの基礎知識
  • React, FastAPIに関する基本的な開発経験

1. 概要​

このガイドは、開発者がGraphVisAgentのローカル開発環境をセットアップし、アプリケーションを起動するまでの手順を説明します。

本システムは、フロントエンド、バックエンド、計算サービス、データベースの複数のコンテナーで構成されています。これらはDocker Composeを用いて一括で管理されます。

注意: このドキュメントリポジトリ (GraphVisAgent-docs) は仕様書のみを管理しています。実際のソースコードは本体の GraphVisAgent リポジトリにあります。以下の手順は、本体リポジトリのルートディレクトリで実行することを想定しています。

2. 環境構築手順​

ステップ1: リポジトリのクローン​

git clone https://github.com/<your-org>/GraphVisAgent.git
cd GraphVisAgent

ステップ2: 環境変数の設定​

プロジェクトルートにある .env.example ファイルをコピーして .env ファイルを作成します。

cp .env.example .env

その後、.env ファイルをエディターで開き、外部LLMサービスのAPIキーなど、必要な環境変数を設定してください。

# .env
OPENAI_API_KEY="sk-..."
# GOOGLE_API_KEY="..." # 必要に応じて

ステップ3: 依存関係のインストール​

本プロジェクトのフロントエンドは yarn を使用します。

# フロントエンドの依存関係をインストール
cd frontend
yarn install
cd ..

(バックエンドの依存関係はDockerビルド時にインストールされます)

ステップ4: アプリケーションの起動​

プロジェクトルートからDocker Composeを起動します。これにより、すべてのサービスがビルドされ、起動します。

docker compose up --build

初回起動時はビルドに時間がかかることがあります。

ステップ5: アプリケーションへのアクセス​

ビルドと起動が正常に完了したら、Webブラウザで以下のURLにアクセスします。

  • フロントエンド (アプリケーション本体): http://localhost:3000
  • バックエンドAPIドキュメント (Swagger UI): http://localhost:8000/docs

3. トラブルシューティング​

  • ポートが競合する場合: docker compose.yml や .env ファイルで、各サービスが使用するポート番号を適宜変更してください。
  • ビルドに失敗する場合: Dockerデーモンのリソース割り当て(メモリ、CPU)が十分であるか確認してください。また、Dockerfile内の依存関係のバージョンに問題がないか確認します。

これでローカル開発環境の準備は完了です。各コンポーネントのより詳細なアーキテクチャやAPI仕様については、詳細技術仕様を参照してください。